- 何日も下痢が続いている
- 何度トイレに行ってもスッキリしない
- 血便や腹痛に悩まされている
- 潰瘍性大腸炎と診断されて治療しているがあんまり改善しない
上記のような症状でお悩みなら、
菜の花はり灸院 整骨院にご相談ください。
上記のような症状でお悩みなら、
菜の花はり灸院 整骨院に
ご相談ください。
鍼灸治療を行い、根本からあなたの悩みを解消していきます。
落ち着いた空間と丁寧な対応
を心がけています
鍼灸治療を行い、根本から
あなたの悩みを解消していきます。
落ち着いた空間と丁寧な対応
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潰瘍性大腸炎とは?
潰瘍性大腸炎とは?
大腸内で起きた炎症は、直腸(腸の一番下の部分)から上方に向かって進む性質があり、最終的には大腸全体に炎症が広がります。潰瘍性大腸炎は、大腸内の粘膜に炎症が起きて、びらんや潰瘍ができる炎症性疾患です。
そこで原因がわかり改善できれば良いですが、
- 原因がわからない、治らない。一生の付き合いと言われる
- 薬を処方され飲んでいるけど改善されず、症状が繰り返される
といった方も少なくありません。
東洋医学と西洋医学の違い
東洋医学と西洋医学の違い
それは、なぜ腹痛を繰り返すのかというと、
西洋医学では…
大腸だけを診ています。
そして、症状を薬で抑える対症療法のみの治療になるでしょう。一時的に症状が治っていても大腸にストレスがかかると、何度も繰り返していきます。
東洋医学に潰瘍性大腸になりやすい人の特徴は下記のとおりです。
- 肺虚体質:皮膚や呼吸器系が弱い
肺虚とは皮膚や呼吸器系が弱い体質のことを言います。
特徴は下記のとおりです。
- 小児喘息やアトピーの経験がある
- 皮膚や弱く蕁麻疹や湿疹ができやすい
- 寝汗をかきやすい
- 夜中に目覚めやすい
- 人にすごく気を使う
- 心配事など考えやすい
- 便秘によくなる
- 鼻炎など鼻の不調がある
東洋医学では肺(呼吸器系)と大腸は表裏関係といって、互いに助け合う臓腑だと考えます。呼吸器系とは空気に触れる部分であり、鼻、喉、気管支、肺、皮膚のことを指します。
つまり、肺虚体質の人は体質的に大腸の炎症を起こしやすく、潰瘍性大腸炎になるリスクが高いと言われるわけです。
食事の欧米化の問題
食事の欧米化の問題
潰瘍性大腸炎の原因の一つに食の欧米化が考えられています。
日本の患者数は22万人と言われています。アメリカの患者数は約150万人ということもあり、小麦粉(グルテン)、乳製品(カゼイン)、砂糖(白砂糖)などを多く使った欧米化した食生活スタイルが原因の一つと考えられています。
欧米食の食生活を続けてしまうことで、徐々に胃腸に負担が掛かりカラダの不調を訴えることがあります。潰瘍性大腸炎でお悩みの方は食生活の改善が必要になります。
当院では鍼灸施術以外に普段の食生活・生活習慣に着目し、
お悩みの症状から根本から改善したい方は
適切な食事指導・生活習慣のアドバイスも行なっております。
潰瘍性大腸炎でお困りの方はご相談下さい。
当院では鍼灸施術以外に
普段の食生活・生活習慣に着目し、
お悩みの症状から根本から改善したい方は
適切な食事指導・生活習慣のアドバイス
も行なっております。
潰瘍性大腸炎で
お困りの方はご相談下さい。