後鼻漏・副鼻腔炎

上記のような症状でお悩みなら、
菜の花はり灸院 整骨院にご相談ください。

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鍼灸治療を行い、根本からあなたの悩みを解消していきます。

落ち着いた空間と丁寧な対応を心がけています

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後鼻漏の症状と原因

後鼻漏の症状と原因

鼻水がのどに流れて不快に思ったことがある方は、意外と多いと思います。サラサラな鼻水は不快に感じないのですが、後鼻漏は鼻水の量や粘性が強い(ドロドロとした鼻水)場合に鼻漏部分に不快感を覚えます。さらに鼻水のほかに咳や痰が出る、のどの閉塞感があるなどツライ症状を併発するため注意が必要です。

主な症状は鼻の奥がムズムズ、のどの奥がイガイガ、くしゃみや鼻水が出ることがあげられ、咳、喉の痛み、口臭などもあります。また、後鼻漏によって喉に刺激されて喉頭炎、気管支炎を引き起こすこともあります。後鼻漏は、鼻や喉の症状だけでなく、全身の不快感や疲れ、集中力の低下、睡眠障害も引き起こされます。

副鼻腔炎の症状と原因

副鼻腔炎の症状と原因

副鼻腔炎はウイルス、細菌、花粉、アレルギー性物質により、副鼻腔(鼻の周辺にある空洞)で炎症が引き起こされます。慢性副鼻腔炎は「蓄膿症」と呼ばれます。

近年では「好酸球性副鼻腔炎」が増えてきていると言われ、これは喘息などと合併することが多く、難治性の副鼻腔炎となるリスクが高いと言われています。副鼻腔炎は膿が溜まると、炎症がひどい時は外科的な処置や抗菌薬が必要です。

後鼻漏・副鼻腔炎が病院で改善しない理由

後鼻漏・副鼻腔炎が
病院で改善しない理由

病院では鼻炎やアレルギーの症状を抑えるための抗アレルギー薬や抗生物質、ステロイド薬が用いられます。喉、鼻の原因がはっきり分からなかったり、薬服用して治療をしているけど、症状が抑えるだけで何度も繰り返されるといった方も少なくありません。

それは、なぜかというと、

西洋医学では鼻や喉しか診ていません。

 後鼻漏・副鼻腔炎に悩んでいる方の多くは、必ずと言っていいほどその他にも症状があります。後鼻漏・副鼻腔炎以外のその他の症状をが改善しない限り、症状は繰り返しやすいです。

東洋医学の後鼻漏・副鼻腔炎の考え方

東洋医学の
後鼻漏・副鼻腔炎の考え方

東洋医学では「五臓」という考えがあります。五臓とは「肝・心・脾・肺・腎」からなり、この五臓のバランスが取れていることで、人は健康に保たれています。バランスが崩れることで様々なカラダの不調が出てきやすいので、東洋医学は五臓の働きを重要視しています。

特に、後鼻漏・副鼻腔炎の方は、五臓の中でも「肺」の働きが落ちている場合が多いです。肺の働きが落ちると・・・。

これらの症状に当てはまる方は、鍼灸治療によって「肺」の機能を上げることによって、この症状が驚くほど改善していきます。

そして、後鼻漏・副鼻腔炎以外に何か不調がある場合が改善しない限り、本当の意味で健康で元気なカラダが手に入ることが出来ます。

当院の後鼻漏・副鼻腔炎の鍼灸治療

後鼻漏・副鼻腔炎
当院の鍼灸治療

当院では、全体を診る「東洋医学」の視点から「根本治療」で症状が出ないカラダを作ります 。当院では東洋医学の考えのもと、

• 自律神経・内臓などは正常に働いているか
• お悩み症状以外の他に身体の不調はないか
• 日常の生活習慣はどうか（食事、睡眠など）

などを問診によって体質・内臓の弱りを見極め、脈診・腹診などによって総合的にカラダを把握し、症状の火の元である「根本的な原因」を見つけていきます。

身体の機能（五臓）をしっかりと働かせ、人間が持っている自然治癒力を引き出し回復に向かわせます。痛くない鍼（はり）と熱くないお灸をモットーにしており、老若男女問わず受けられる優しい鍼灸治療です。

当院では鍼灸施術以外に普段の食生活・生活習慣に着目し、
お悩みの症状から根本から改善したい方は
適切な食事指導・生活習慣のアドバイスを行なっております。

潰瘍性大腸炎でお困りの方はご相談下さい。

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普段の食生活・生活習慣に着目し、

お悩みの症状から根本から改善したい方は
適切な食事指導・生活習慣のアドバイス
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潰瘍性大腸炎で
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