梅雨の対策

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おはようございます!北田出井町の菜の花はり灸院整骨院です😃

東洋医学的に梅雨をジメジメに負けない。

スッキリ過ごすための食材についてお話しします。

東洋医学では、梅雨の時季の不調の原因になりやすいのが

「湿邪」と「内湿」です。

湿邪とは、大気中の湿気が口や鼻、皮膚などを通じて体に入り、

体の不調の要因となることです。

内湿とは主に、乱れた食生活で胃腸(東洋医学では脾胃という)が

冷えて湿気が溜ることで、体に不調が出てきます。

梅雨の湿邪によって脾胃が弱くなり,

調を崩してしまう事が不調の最大要因です。

蒸し暑く、雨が多いこの時季。体も頭もだるくなりがちですが、

そんなときこそ体操やウォーキングなどで汗を十分にかき、

胃腸を温めてあげる事で身体のだるさからスッキリした体を取り戻しましょう!

6月の旬の食材を食べましょう!

トマト・きゅうり・なす

パプリカ・ピーマン・とうもろこし

旬を迎えた食材は、旬でないときと比べて栄養価が3倍もアップ。

ミネラルやビタミン豊富です。

旬の食材を取り入れて梅雨を乗り切り本格的な夏に備えていきましょう。

身体のだるさ、頭痛、自律神経症状で

お悩みの方は、鍼灸治療がオススメです。

菜の花はり灸院 整骨院まで

ご相談下さい。

TEL072-206-4758

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