菜の花はり灸院 整骨院

大阪府堺市堺区北田出井町3-5-12 | ☎ 072-206-4758

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- 潰瘍性大腸炎 -

繰り返す腹痛や下痢。「一生の付き合い」と諦める前に

「一日に何度もトイレに駆け込み、外出するのが怖い」
「血便や腹痛があり、病院で潰瘍性大腸炎と診断された」
「薬を飲んでいるけれど、症状が落ち着いたり悪化したりを繰り返している」

潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に炎症が起き、潰瘍やびらんができる疾患です。病院では「原因不明」とされ、特定疾患(難病)に指定されていることもあり、「一生治らないのではないか」と不安な日々を過ごされている方も多いでしょう。

菜の花はり灸院では、炎症を抑えるだけの「対症療法」ではなく、なぜ大腸が炎症を起こしやすくなっているのかという「体質の根っこ」に着目した鍼灸施術を行っています。

なぜ病院の治療だけでは不調を繰り返すのか

西洋医学(病院)での一般的な治療は、ステロイドや免疫抑制剤などを用いて、今起きている「大腸の炎症」を抑えることが中心です。これは急性期のつらさを抑えるためには非常に大切ですが、あくまで「炎症という火を消す」作業に留まります。

一方で東洋医学は、「なぜ火が起きたのか(火種)」を重視します。
大腸だけに注目するのではなく、あなたの体全体のバランスや、自律神経の状態、そして日々の食習慣など、炎症を引き起こす背景まで踏み込んでケアを行います。この「体質の土台」を整えない限り、大腸に少しストレスがかかるだけで、また火(炎症)が燃え上がってしまうのです。

東洋医学の視点:大腸と深い関わりがある「肺(はい)」の力

東洋医学には、臓腑がペアになって助け合う「表裏(ひょうり)関係」という考え方があります。実は、大腸と最も深い関係にあるのが「肺(呼吸器系)」です。

潰瘍性大腸炎になりやすい方の多くは、東洋医学でいう「肺虚(はいきょ)」という、呼吸器や皮膚がデリケートな体質を持っていることが多々あります。以下のチェック項目に心当たりはありませんか?

  • 小児喘息やアトピー性皮膚炎の経験がある

  • 蕁麻疹や湿疹が出やすく、肌が弱い

  • 鼻炎や後鼻漏など、鼻の不調を抱えている

  • 非常に気が利く一方で、心配事やストレスを溜め込みやすい

  • 便秘と下痢を繰り返す、または便秘がちだった

このように、鼻・のど・気管支・皮膚といった「空気に触れる部分」が弱い方は、体質的に大腸にも炎症を起こしやすいリスクを抱えています。鍼灸によってこの「肺」の機能を高めることは、結果として大腸の粘膜を強くし、炎症を鎮めることにつながるのです。

食生活の改善と、鍼灸による根本ケア

当院の鍼灸施術では、まず徹底した問診と脈診・腹診を行い、あなたの「炎症の引き金」がどこにあるのかを探ります。

① 痛くない鍼で、自律神経と内臓を整える
自律神経を介して腸の過剰な動きを静め、血流を改善させることで、傷ついた粘膜の修復を促します。「肺」や「大腸」を元気にするツボを優しく刺激し、自然治癒力を最大化させます。

② 食生活(欧米食)のアドバイス
潰瘍性大腸炎の急増には、食の欧米化が深く関わっていると言われています。

  • 小麦粉(グルテン)

  • 乳製品(カゼイン)

  • 白砂糖

これらを多く摂りすぎる生活は、腸に大きな負担をかけます。当院では施術だけでなく、あなたの体質に合わせた無理のない食事指導を行い、内側から「炎症が起きない環境」を整えます。

トイレの不安を解消し、自由な毎日を取り戻しましょう

「いつ腹痛が来るかわからない」という不安は、想像以上に心身を疲弊させます。しかし、東洋医学のケアで体質という土台を立て直せば、大腸は必ず応えてくれます。

薬の量を減らしたい、何度も繰り返す再燃期(症状が出る時期)から脱したい。そんなあなたの切実な願いに、誠心誠意向き合います。もう一度、安心して外出でき、美味しく食事ができる喜びを一緒に取り戻しましょう。

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