メインコンテンツにスキップ

菜の花はり灸院 整骨院

大阪府堺市堺区北田出井町3-5-12 | ☎ 072-206-4758
【診療時間】月・火・木・金:9:00-19:00 / 土:9:00-17:00 / 日:9:00-16:00

☎ 072-206-4758 |【定休日】水曜・祝日

- 東洋医学・経絡治療 -
4000年の知恵で身体全体を整える「経絡治療」とは

経絡治療とは、気や血が流れる通り道である「経絡」と、身体の表面にある「経穴(ツボ)」を使って、身体全体の状態を整える東洋医学の治療法です。

当院では、4000年以上前から存在する五行色体表の考え方をもとに、その方の体質や不調の状態に合わせて施術に使うツボを選びます。

五行では、五臓である「肝・心・脾・肺・腎」の働きや身体に現れるさまざまな特徴を関連づけて考えます。当院では五行の考え方に加え、脈を診る「脈診」、お腹を診る「腹診」、舌の状態を診る「舌診」を行い、身体の状態を総合的に判断します。

これは、身体の各部分は別々に働いているのではなく、互いに影響し合いながら健康を保っているという東洋医学の考えに基づいています。

【原因を探る】「症状」だけでなく「身体全体」を診る

例えば、肩こりで来院された方でも、肩の痛みだけを抱えているとは限りません。

肩こりのほかに、
・夜中に目が覚めやすい
・胃腸の調子が悪い
・手足がとても冷える
・鼻炎や花粉症がある
・腰痛や生理痛がある

といった不調が重なっていることがあります。

そのため当院では、肩こりだからといって肩だけを施術するのではなく、睡眠や胃腸の状態、手足の冷えなども確認します。そして、肩の不調と関係している経絡やツボを使い、身体全体を整えていきます。

東洋医学は、「木である症状だけでなく、森である身体全体を診る医学」です。 痛みが現れている場所だけを見るのではなく、身体に現れているさまざまな不調を確認し、その方の体質に合わせた施術を行います。

【2つのアプローチ】「今ある痛み」と「体質改善」を同時に叶える

経絡治療には、「本治法」と「標治法」という2つの施術法があります。

  • 標治法(ひょうちほう) 現在感じている痛みやつらい症状に対して行う施術です。痛みが出ている場所や、その症状に関係するツボを使い、不調を和らげていきます。

  • 本治法(ほんちほう) 東洋医学の診断によって導き出した「証」に基づき、身体全体の気のバランスを調整する施術です。身体を巡る経絡の状態を確認し、不足しているところは補い、滞っているところは流れやすくしていきます。

簡単にいうと、標治法は「今ある症状に対する施術」、本治法は「不調の背景にある体質を整える施術」です。

当院では、この2つを組み合わせ、今感じている症状を和らげながら、身体全体の状態を整えていきます。

【安心の施術】小さなお子さまからご年配の方まで受けられる優しい刺激

鍼やお灸に対して、「痛そう」「熱そう」というイメージを持っている方も少なくありません。

当院では、髪の毛よりも細く、短い鍼を使用し、皮膚に触れる程度のやさしい刺激で施術を行います。

お灸には国産のもぐさを使い、一つひとつ手でひねって作ります。熱さを我慢するようなお灸ではなく、ほんのりと温かさを感じる程度の刺激です。

身体への負担が少ない施術を心がけているため、小さなお子さまからご年配の方まで安心して受けていただけます。

【幅広い適応】お悩みの症状から根本アプローチ

経絡は全身を巡っているため、経絡治療では肩こりや腰痛などの痛みだけでなく、身体に現れるさまざまな不調を診ていきます。症状によっては、痛みがある場所に鍼をせず、離れた場所にあるツボを使うこともあります。

例えば、胃腸の不調の施術であっても、必ず胃腸にだけ鍼をするとは限りません。脈やお腹、舌などから身体の状態を確認し、肩の不調と関係する手足などのツボを使って施術する場合があります。

経絡治療が大切にしているのは、表面に現れている症状だけでなく、その背景にある体質を整えることです。

体質は短期間で大きく変わるものではありません。そのため、身体の変化を確認しながら施術を重ね、痛みや不調を繰り返しにくい身体を目指していきます。

Back to top