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菜の花はり灸院 整骨院

大阪府堺市堺区北田出井町3-5-12 | ☎ 072-206-4758
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自律神経失調症を鍼灸で整える|不眠・めまい・倦怠感でお悩みの方へ【大阪・堺市】

自律神経失調症

なんとなく体調がすぐれない。眠れない、めまいがする、動悸がする、疲れが取れない。でも病院で検査を受けると「異常なし」。そんな行き場のないつらさを抱えていませんか。

自律神経の乱れは、まさにこうした「検査に出にくい不調」として現れます。

この記事では、自律神経失調症とはどういう状態か、東洋医学(鍼灸)ではどう捉え、どう整えていくのかを、大阪・堺市の鍼灸院がわかりやすくまとめました。

自律神経失調症とは?(仕組み)

自律神経は、自分の意思とは関係なく、体を自動で調整している神経です。心臓を動かす、体温を保つ、消化を進める、眠りと目覚めを切り替える。こうした働きを、24時間コントロールしています。

自律神経には、活動モードの交感神経と、休息モードの副交感神経があります。この2つがシーソーのようにバランスを取りながら働いていますが、ストレス・過労・生活リズムの乱れ・気候の変化などでバランスが崩れると、体のあちこちに不調が現れます。これが自律神経失調症と呼ばれる状態です。

特徴は、「原因がはっきりせず、症状が多彩で、日によって変わる」こと。検査をしても異常が見つからないことが多く、それがかえって不安を大きくします。

こんな症状はありませんか?(チェックリスト)

自律神経の乱れでみられる症状の例

☐ 眠れない・眠りが浅い・朝すっきり起きられない

☐ めまい・ふらつき・立ちくらみ

☐ 動悸・息苦しさ・胸のあたりの不快感

☐ 疲れが取れない・体がだるい・倦怠感

☐ 胃の不調・お腹の張り・便通の乱れ

☐ 頭痛・頭が重い・肩や首のこり

☐ 手足の冷え・のぼせ・汗の異常

☐ 気分の落ち込み・不安・イライラ・集中できない

いくつも当てはまり、しかも「検査では異常なし」と言われているなら、自律神経のバランスが関係しているかもしれません。それぞれの症状については、専門の記事もご用意しています。

東洋医学では自律神経の乱れをどう捉えるか

東洋医学に「自律神経」という言葉はありませんが、同じような状態を気・血・水のバランスの乱れとして、古くから捉えてきました。

  • 気の巡りの乱れ:ストレスで気が滞ったり、上に昇ったりする。不安・のぼせ・動悸・不眠に
  • 気血の不足:エネルギーや血が足りず、体と心を養えない。倦怠感・めまい・寝つきの悪さに
  • 冷えと水の停滞:お腹や足元の冷え、余分な水分の滞り。むくみ・重だるさ・胃腸の不調に

これらの乱れの背景に、首肩のこわばりやお腹・足元の冷えがあることが非常に多く、体のサインとして重視します。

経絡治療では何をみるか

当院の経絡治療では、脈診・腹診・舌診という東洋医学の診察で、気血の状態・冷え・首肩の緊張・自律神経のバランスを全身から読み取ります。症状の名前だけを追うのではなく、「なぜそのバランスの乱れが起きているのか」を体全体から考えるのが特徴です。

そのうえで、皮膚にやさしく触れる程度の痛くない鍼とお灸で、上に昇った気を下ろし、巡りを整え、心身が休まりやすい状態へと導くことを目指します。副交感神経が働きやすい、リラックスした状態づくりを大切にしています。

今日からできるセルフケア

  • 首・肩・お腹・足元を温める(蒸しタオル・入浴・腹巻き)。冷えは自律神経の大敵
  • 呼吸をゆっくり深く(吐く息を長く。副交感神経が働きやすくなります)
  • 睡眠のリズムを一定に(起きる時間をそろえる。朝の光を浴びる)
  • スマホ・PCから離れる時間をつくる(とくに寝る前)
  • カフェイン・アルコールは控えめに
  • 手首の内関など、めまい・不眠に使うツボも役立ちます
めまいのツボ|手首の「内関」から始めるセルフケアと、タイプ別の整え方
ふわふわする、ぐるぐる回る、立ち上がるとクラッとする。 めまいは、ご本人にしかわからないつらさがあります。「病院では異常なしと言われたけれど、めまいが続く」という方も少なくありません。 この記事では、めまいのときによく使われるツボ(手首の内関ほか)と、その押し方、タイプ別のセルフケア、東洋医学から見ためまいの捉え方までを、大阪・堺市の菜の花はり灸院がまとめました。

大阪・堺市で自律神経の鍼灸をお探しの方へ

菜の花はり灸院は大阪府堺市堺区にあり、大阪市内や堺市周辺からも通っていただけます。当院は経絡治療による東洋医学専門の鍼灸院で、「自律神経からのSOS」として体の不調に向き合っています。

「検査では異常なしと言われたが、つらい」「薬だけでなく体質から整えたい」という方は、一度ご相談ください。完全予約制で、じっくりお話を伺います。

よくある質問

Q. 自律神経失調症は何科を受診すればいいですか?

  1. まずは心療内科・内科が一般的です。動悸なら循環器内科、めまいなら耳鼻咽喉科など、強く出ている症状に応じた科でも構いません。重い病気が隠れていないかを確認するためにも、まず医療機関で診てもらうことが大切です。

Q. 病院の治療と鍼灸は、どちらを受けるべきですか?

  1. どちらか一方ではなく、併用がおすすめです。医療機関の診断・治療を受けたうえで、体質やバランスを整える目的で鍼灸を併用する、という考え方です。お薬は自己判断で中止しないでください。

Q. 鍼は痛くないですか?

  1. 当院で使う鍼は非常に細く、皮膚にやさしく触れる程度です。「痛い」というより、じんわりと響く感覚の方が多いです。鍼が苦手な方には、お灸や刺さない施術で対応することもできます。

Q. どのくらいの期間で変化しますか?

  1. 感じ方や経過には個人差があり、期間をお約束することはできません。自律神経の乱れは体質や生活習慣が関わるため、少しずつ整えていくことが多い、とお考えください。

Q. 自律神経の乱れは自分で治せますか?

  1. 生活リズムを整える、体を温める、深い呼吸を意識するなどのセルフケアはとても大切です。そのうえで、つらさが続く場合は、医療機関や鍼灸などの専門的なサポートも取り入れてください。

まとめ

  • 自律神経は内臓・血流・体温・睡眠を自動調整する神経。乱れると多彩な不調が出る
  • 「検査では異常なし」でも、東洋医学は気・血・水のバランスの乱れとして捉える
  • 背景に多いのは首肩の緊張・お腹や足元の冷え
  • 鍼灸は、巡りを整え心身が休まりやすい状態づくりを支える(治すお約束ではない)
  • セルフケアの基本は温める・深い呼吸・睡眠リズム。つらければ医療機関へ
この記事の監修・執筆

菜の花はり灸院 院長 青木宏之

はり師・きゅう師・柔道整復師(3つの国家資格)/臨床14年/経絡治療(東洋医学)

大阪府堺市堺区北田出井町3-5-12

本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、診断・治療や効果を約束するものではありません。感じ方や経過には個人差があります。症状が強いとき・長く続くときは医療機関を受診し、鍼灸は医師の診断・治療と並行してご検討ください。

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